永遠の名曲!ギャンブルをテーマにしたベストソング5選

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世の中には多くの素晴らしい曲があります。そしてその中には、「スリル」「絶望」「興奮」の全てを曲の要素として盛り込むことに成功した名曲があります。それはギャンブルやギャンブラーのストーリーを歌詞に組み込んだ曲のことです。そこで、今回は「ギャンブルも音楽も大好き!」という方のために、ギャンブルをテーマとした最高の曲をいくつか紹介しましょう。

エース・オブ・スペーズ – モーターヘッド

この曲は、モーターヘッドの曲の中で最もよく知られている曲でしょう。レミー・キルミスターの手掛けたこの曲は、全体を通してカジノのカードゲームを連想させます。またギャンブルという世界についても描写されています。

歌詞の中の“double up or quit, double stake or split”(倍に賭けるか降りるか、ダブルステークかスプリットか)という箇所では、ブラックジャックの光景が目に浮かびます。また、 “Pushing up the ante, I know you gotta see me. Read’em and weep. The dead man’s hand again.” (アンティを吊り上げるんだ、お前は俺の所に来るはずだ。カードを見て涙を流せ。またデッドマンズ・ハンドだ!)はポーカーゲームについて描写しているのです。

ザ・ギャンブラー – ケニー・ロジャース

ケニー・ロジャースが作曲し、歌ったこの曲は、プロのポーカープレイヤーにとって、究極の歌となりました!この曲はポーカーを長い間プレイしてきた男の歌です。“I’ve made a life out of reading people’s faces. Knowing what the cards were.” (人の顔の表情を読むことを生きがいにしてきた。カードが何であるかを知ることだ)という歌詞から、この男が、人生で何千ものゲームを経験してきたギャンブラーであることが窺えます。

ラスベガス万歳 – エルビス・プレスリー

ラスベガスを代表する曲の一つです。エルビス・プレスリーのこの歌では、まばゆい光と楽しさに満ち溢れたギャンブルの街ラスベガスで、ワイルドな時間を過ごしている男について描写されています。“there are blackjack and poker and a roulette wheel”(ブラックジャックとポーカーとルーレットがある)と歌い、これらが楽しめるラスベガスがいかに素晴らしい場所であるかを伝えています。また、「Let me shout a seven with every shot」(毎シリーズ「7」と叫ばせてくれ)という箇所は、クラップスについて歌っているのです。

ザ・ジャック – AC/DC

AC/DCのザ・ジャックには、男を泣かせる女性が登場します。カジノゲーム中の彼女の態度から、彼女の外見に決して騙されてはいけないと歌っています。それは “She played ‘em fast, and she played ‘em hard” (彼女のプレイは素早く、手厳しかった)や “She’d have the card to bring me down if she played it right” (彼女がちゃんとプレイすれば、俺を倒せるだろう。いいカードを持っているんだろうからな)というセリフによく表れています。この曲は、歌い手である自分と女性とのポーカー・ゲームを描写しています。

ダイスをころがせ – ローリング・ストーンズ

その昔、ミック・ジャガーは女性との楽しい時間を歌にしようとしたのですが、いいアイデアが浮かびませんでした。しかし、クラップスゲームと出会い、この曲を世に出すことにしたのです!転がるサイコロを女性とのチャンスを狙う男に見立てています。

これらの曲は、ギャンブルをテーマにしたメジャーなヒット曲ばかりですので、是非聴いてみてくださいね。この他にも聴く価値のある有名なギャンブルソングはたくさんあります。それでは、また!